「運命の13階段!!~天翔るツーマンセル~」の得点表示の作り方
このルールは、漫画『ナナマル サンバツ』に登場する大会「SQUARE」の関東大会決勝で行われた形式です。 プレイヤーは8チーム。 また、「スタート」、「1」、…、「13(ゴール)」の全14マスがあるボードを使います。 最初は全チーム「スタート」マスからスタートし、13マス目のゴールまで進めば勝利となります。ただし、スタートマスとゴールマス以外の12マスは、それぞれ1チームずつしか入ることができません。 早押しクイズに正解すると、「今そのチームから見て最も近い上位の空きマス」に移動します。すなわち、自分の手前に連続して3チームいる状態で正解した場合、一気に4マス進むことができるわけです。 誤答すると、逆に「今そのチームから見て最も近い下位の空きマス」に移動します。誤答したチームの1つ後ろのマスが空いていた場合は1段下降で済みますが、集団で固まっている状態で誤答すると、急転直下という事態になってしまいます。 この他にも「1問正解ごとに、解答席につくメンバーが2人入れ替わる」「エンドレスチャンス制」といったルールがありますが、得点表示の面では関係ないことなので、今回はあまり考えないことにします。 それでは、 【基本⑤】 の続きから作っていきます。 完成品は こちら です。 【作り方】 ①位置記録テーブル・空席状態記録テーブルを作る オレンジ色の設定マスは次の通りです。 勝ち抜け(N4セル):13 失格(O4セル):絶対に失格しない程度の適当な値(今回は99) 今回は2つのテーブルを作ります。 N~U列は、各プレイヤーのいるマスの位置を記録するテーブルです。 W~AJ列は、各マスが空いているかどうか(そこにプレイヤーが来ることができるか)を記録するテーブルです。それぞれの行が、それぞれのマス(スタートの0~ゴールの13)に対応しており、空いているならば、そのマスの番号が表示されます。誰かがいるならば、何も表示されません。 また、N~U列の、0問目にあたる6行目の一つ上、5行目に、「現時点での各プレイヤーの座席位置」が表示されるようになっています。OFFSET関数を使ったシンプルなものです。 W~AJ列の5行目には、それぞれ0から13の数字が入力されています。 それでは、数式を入れていきましょう。 ま...